ロングショート戦略ヘッジファンド Ifa Japan

ロングショート戦略ヘッジファンド

こんにちは!
さて、今回は、当社で新たに情報を入手したヘッジファンドをご紹介したいと思います。

当ファンドは、世界の株式市場(20種類以上の株価指数)を投資対象とし、長期投資のポジションを取りながら、市場動向を分析し、ロング(買い)とショート(売り)のポジションをアクティブに入れ替えながら取引を行う「ロングショート戦略」で運用を行っています。

株式の下落時にも利益を上げることを目標としているため、独自の管理システムを通じて、相対的なボラティリティ(価格の上下動)とリスクを管理しています。

運用を開始したのは、2020年2月からのため、まだ新しいファンドですが、ファンド・マネージャーは大手ヘッジファンド会社での運用実績があります。

そんな中、注目を浴びているのは、その運用実績です。

2020年43.9%
2021年44.0%
2022年7月末現在35.3%

※2020年1月はバックテストデータです。

2020年、2021年は株式市場が好調だったこともありますが、2桁の大きな利益を上げています。

また、トレンドフォロー戦略も運用プログラムに組み込まれているため、下落トレンドでは、ショート(売り)ポジションでリターンを確保することができているようです。

その他、ファンド概要は、以下をご覧ください。

ファンド形態ヘッジファンド
設立地域英国領バージン諸島
投資通貨米ドル、円、英ポンド、ユーロ
購入手数料
解約手数料
マネジメントフィー1.0%
パフォーマンスフィー10%

当ファンドは、まだ運用実績が短いため、当社としては、今後数年の運用実績をウォッチしながら、精査・分析し、助言できるファンドか見極めていく予定です。

世界には様々なファンドがあるため、今回は、その一つとして、現在の市場環境においても、運用実績を残しているファンドを取り上げてみました。

海外に目を転じると、様々なタイプのファンドが存在します。当ファンドに限らず、外国籍ファンドを用いた「資産形成」にご興味がある方は、以下のフォームより、お気軽にお問合せください。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール