企業型確定拠出年金(DC)の運用実績

こんにちは!
さて、老後の「資産形成」で注目を浴びる「確定拠出年金」ですが、昨年は、個人が運用商品を選ぶことができる「企業型確定拠出年金(DC)」の運用が好調な年でした。

格付投資情報センター(R&I)がまとめた2020年度のDCの運用利回りは14%となり、2014年度の集計開始以来、過去最高となりました。

また、「確定給付年金(DB)」の利回りが13%だったため、こちらも初めてDBの利回りを上回っています。

もともと多くの企業が導入していたDBは、企業が運用利回りを保証する制度のため、加入者は「お任せ状態」となり、運用自体にも関心がない加入者がほとんどではないかと思います。

一方、DCは、自分自身で運用責任を負うため、加入者個人の「リスク選択」によって、結果が変わってくる制度です。

DCの2019年度の運用実績は、コロナの影響でマイナス4%でしたが、2020年度は、世界的な株高を受けて、大きく収益を改善することができました。

集計によれば、加入者の5割以上が、“10%の利回り”を確保した模様です。

相場の下落時においても、しっかりとリスク資産を継続保有すると共に、引き続き「積立投資」を行っていたことがわかります。

運営管理機関連絡協議会によれば、2020年3月末時点で、DCで運用される商品のうち、投資信託が48%を占めているとのことです。

また、年代別には、30歳代が53%、50歳代が46%、60歳以上が35%と、年齢に見合ったリスク選択をしている加入者が増えてきています。

当初、私がDCのアドバイスを始めたころは、掛金のほとんど“100%が預金”という方が大半でした。

その意味においては、一般の方たちにも、「資産形成」の取り組み方が、だいぶ浸透してきたと感じています。

また、DBや預貯金でしか、資産を保有してこなかった方に比べ、DCで「リスク性商品の特性」を理解された方は、その後の老後も含めた「資産形成」においても、明らかに、様々な運用手段を身につけることができています。

ただ、残念ながら、勤務先にDC制度がない方については、是非、個人で「個人型確定拠出年金(イデコ)」を活用してください。

そして、さらに掛金に余裕のある方は、「少額投資非課税制度(NISA)」も積極的に利用しましょう。

月日の経つのは、振り返ると意外と早いものです。

いま、「資産形成」に取り組んでいる人と、なにもされない人では、10年、20年後に、大きく結果が変わる事となります。

「後悔先に立たず」
「備えあれば憂いなし」

そして、
「思い立ったが吉日」
です。

悩んでいる方は、まずは、「初回無料コンサルティング」をご活用ください。
わたしたちが、しっかりと“サポート”させていただきます。

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