実質賃金の減少

こんにちは。
さて、今回は「実質賃金の減少」について考えてみたいと思います。

岸田政権は、企業に対して「賃金を上げるように」と盛んに声をかけています。

そんな中、先般、厚生労働省は1月分の勤労統計調査(速報)を発表しました。それによると、1人当たりの賃金は実質で、前年同月比4.1%減少となっています。

昨今の動きを反映して、「名目賃金」は上がってはいるものの、物価の上昇はそれを上回るもので、「実質賃金」は減少しているという事です。

確かに、数字だけでなく、実感として、これだけ全てのものが値上がりすれば、賃金が多少上がったとしても、とてもカバーできないだろうなとは思います。

このままでは、また“デフレ時代”に戻らない限り、現金や預貯金の「使用価値」は、今後目減りしていく一方です。

この先、株式市場をはじめ、マーケットが元気を取り戻すのには、まだまだ時間がかかるかもしれません。ただ、過去の歴史を観る限り、半年後か1年後か3年後かはわかりませんが、いずれは上昇に転じるのであれば、“安い時に仕込んでおくこと”が何より効果的と言えます。

市場が一進一退を繰り返している間に、無理のない範囲で、少しずつ「資産形成」を始めてみましょう。取り組み方がよくお分かりにならない方は、ご遠慮なくご相談ください。

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