日本国債の売買動向

こんにちは!

さて今回は、最近の日本国債の売買動向を観ておきたいと思います。

日銀の金融政策決定会合において、金融緩和策の修正を見込んで、海外勢が短期国債を除く日本国債の売り越しが、7月に一気に拡大しました。

10年債などの長期国債が1兆3596億円、20年債などの超長期国債が2922億円、それぞれ売り越しとなりました。

日銀は予測通り、7月の会合で、イールドカーブ・コントロール(YCC)の運用を柔軟化し、変動許容幅を事実上1%まで引き上げました。

その結果、現在でも、海外勢の売り圧力は続いています。
とはいえ、一方的に売りが続くのではなく、どこかの時点で利益確定の買戻しも入ると見られています。

このような短期的な駆け引きは、今後も続くと思われますが、もう少し長いスパンで観れば、日銀の金融緩和策は、どこかで「出口」を迎えることとなります。

その時に、一体どのような市場動向となるのか“想定”し、しっかりと“備え”ておきたいと思います。

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