減少する世界の株式時価総額

こんにちは!
さて、世界の株式時価総額の減少が、顕著となってきました。
QUICK・ファクトセットの調査によれば、4月29日時点の世界の株式時価総額は、103兆7658億ドル(約1.35京円)となり、3月末に比べ、8兆1377億ドル(1058兆円)減少した模様です。

主要因としては、金融引き締めを加速させる米国の株価の下落が挙げられます。また、今まで高成長を果たしてきた中国も、新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込むため、上海などの経済都市のロックダウンを行っており、需要の減少と、供給網(サプライチェーン)の混乱により、景気の低迷へとつながっています。

事実、最も「減少率」が大きかったのが中国の株式で、1兆3072億ドル(約170兆円)と、前月比13.2%減少しました。
また、「減少額」で観ると、米国が9.3%減の4兆6534億ドル(約605兆円)と、世界の減少額の約6割を占めています。

新型コロナウイルス、インフレ対策(金利引き上げ)、そして、ウクライナ情勢と、市場の懸念材料が山積しているのが、現状です。

とはいえ、市場には大量の“マネー”が滞留しています。
今後も、世界情勢に一喜一憂し、市場が乱高下する「ボラティリティ」の高い相場が続くこととなりそうです。

個人投資家の対抗策としては、目先の動向に振り回されずに、「中長期の運用戦略」で臨むことです。
逆に、市場の乱高下は、“利益を獲得するチャンス”でもあるので、じっくりとプランニングして、臨んでいただきたいと思います。
中長期の資産形成に取り組みたい方は、まずは初回無料の個別面談をご活用ください。

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