積立による時間分散投資-IFA-JAPAN

積立による“時間分散投資”

さて、今回のテーマは、「積立による“時間分散投資”」についてです。

英国のメイ首相が、EU離脱を進める事ができずに、辞意を表明しました。

次期首相に名乗りを挙げる候補者は、強硬離脱派の筆頭とされるジョンソン前外相をはじめ、EU離脱を強硬に唱える人が多いようです。

「合意なき離脱」の可能性が高まった状況を受けて、英ポンドは、1ポンド=1.26米ドル台に下落しました。

こういった動きを観る度に、40年近くも前の外国為替市場で起きていたことを、はっきりと思い出します。

変動相場制に移行してからの外国為替市場で、顕著な動きは、米ドルと英ポンドの下落でした。

1980年代前半のディーリングルームで、相場が落ち着いている時間帯に、我々、外為ディーラーは、1枚の紙に日付を書き込んでいました。みんなで、ゲームをしていたのです。一体何のゲームかというと・・

「いつ1英ポンドが、1米ドルを割り込むか?」を当てるというものです。

当時、1英ポンドは、既に1.1米ドル台にまで下がっていましたので、我々にとっては、没落の一途をたどる英ポンドが、1米ドル以下の交換価値になるのは、“時間の問題”でした。

ところが、その後、実際に起こったことは、1英ポンドは、1.04米ドルと1対1を割れる寸前まで行くのですが、結局、割り込むことはありませんでした。それどころか、その後、非常に長い時間を要しましたが、なんと1英ポンドは、2米ドルまで持ち直したのです。

外国為替相場のように、単なる通貨の交換価値であれば尚更なのですが、相場というものは、下がれば上がりますし、上がればまた下がります。

英ポンドも今後しばらくは、相当辛い日々を過ごすことになると思いますが、いずれ米国が“辛い時期”に突入すれば、また戻りだすことでしょう。

そういった“相場”の上下の動きに対して一番効果を発揮するのが、長期に渡って時間分散を利用する「積立」という手法です。

「iDeCo(個人型確定拠出年金)」は、老後に備えて、コツコツと積み立てていく手法です。「つみたてNISA」もあります。

時間に十分な余裕があり、無理のない範囲で積み立てる事ができれば、「積立投資」は、ある意味、「最強の投資手法」と言えるかも知れません。

ただ、「積立」をするにあたっては、“成功するための条件”があります。

「積立による“時間分散投資”」にご興味のある方、ぜひ一度、ご相談ください。今週は、5月31日金曜日の午後が、ご予約可能となっています↓

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