米国、ついにゼロ金利解除

さて今回は、ついに政策金利が引き上げられた「米国の金利」について、考えてみたいと思います。

昨年後半から、ずっと言われてきたため、意外感はありませんが、市場の予測通り政策金利が、0.25%~0.50%へと引き上げられました。

今回のFOMC(米連邦公開市場委員会)では、各参加者が、中期の経済・政策見通しも示しています。それによりますと、今回も含めて2022年中に7回利上げするという見通しが参加者の中央値となりました。

今年は7回のFOMCが開催予定ですので、単純に考えれば会合の度に、利上げが決定されるという事になります。

ただ、これはあくまでも、今のまま経済が好調さを持続し、引き続き雇用情勢も堅調であるという前提に立っての話です。

いまだ、ウクライナ情勢は、全く予断を許しません。それによる原油価格を始めとする物の価格がどのような動きをみせるのかも予測が難しい状況です。

ただ、普通に考えれば、今後、日本を除く先進国の金利は、徐々にか、急激にかは別として、上がる方向に進んでいきます。

「ポートフォリオ」の中身が債券だけに偏っている方は、ここで一度点検をされてはいかがでしょうか。

債券の価格のブレ幅は、株式に比べれば小さいと言えますが、それでもじりじりと値段が下がる(金利が上がる)可能性があります。

また、日米の金利差を意識し、為替も「円安」方向に動き出しています。

「預貯金だから安全」と言っていられない物価上昇が、日本でも起こらないとは限りません。

ご自分の「ポートフォリオ」の見直しはもちろん、今後の「生活設計」について、何もされていない方は、是非、この機会に一度考える時間を持たれることをお勧めします。

初回面談は無料で行っておりますので、まずは一度ご相談ください。

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