選挙後も変わらない人生設計と資産形成

さて、今回は、衆議院選挙も無事に終わって、改めて「人生設計や資産形成」について、考えてみたいと思います。

投票日の前日まで、各党、各候補は、必死に、「我々に皆様の生活を任せてください」という選挙活動を繰り広げていました。ただ、よく言われるように、「この国の将来をどうしたいのか!?」「そのために何をしようとしているか!」といった深い議論はなく、単に、“一時的なバラまき合戦”といった感は否めませんでした。

毎回のことではありますが、「少子高齢社会に具体的にどう取り組んでいくのか」「人口が減少していくこの国をどう立て直すのか」といった建設的な議論がほとんど行われませんでした。

毎回こういう選挙をみせられていると、「やはり、自分の老後は、自分で何とかしなくては」と思わされます。そして、もし仮に政権が変わったとしても、一朝一夕に、私たちの生活が“ばら色”に変わるわけではありません。どの政党が政権を取ろうとも、自分や家族のための「人生設計」は自分たちで考え、「資産形成」は、自助努力が基本です。

その為の現時点における日本の制度の優先順位は、はっきりしています。

まずは、企業型、個人型を問わず、確定拠出年金です。拠出金に対しての所得税、住民税非課税を始めとして、“3大節税メリット”があります。デメリットは、受給可能年齢(最短60歳)まで、引き出しが出来ないことです。

これを埋めてくれるのが、NISAです。節税効果は、利益が非課税という点ですが、ただし、解約や売却はいつでもできるため、機動力があります。

そして、それ以上に余裕がある方は、「特定口座」を利用した投資や運用となります。

もちろん、いざという時に備えて、現預金は必要です。

ただ、必要以上に現預金を貯えていても、物価が上昇し始めたら、目減りしていくだけです。従って、当面必要と思われる現預金を確保したら、あとは、上記のような節税制度を利用して、「資産形成」に取り組むのが“王道”です。

世の中の仕組みを大きく変えていくことは、政治の力を中心に、国全体の変革が必要ですが、自分自身の「資産形成」は、自分の判断だけで、すぐに始めることが可能です。

まずは、小さな金額から、“大きな一歩”を踏み出しましょう。

当社も全面的に支援させていただきます。

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