金利引き上げ後も、堅調な米国株式

こんにちは。
今回は、月間で上昇した米国株式について考えてみたいと思います。

前回、欧州中央銀行(ECB)の政策金利の引き上げについて触れましたが、先週、今度は米連邦準制度理事会(FRB)が0.75%の政策金利引き上げを発表しました。

通常であれば、金利が上がる状況は、株式市場にとってマイナス要因ですが、米国の政策金利の引き上げは予想されていたこと、またパウエル議長が今後の利上げは「景気の動向を観ながら」と、引き上げペースが緩むとも取れるような発言をしたことも重なって、27日は、NYダウ平均が436ドルも上昇して引けました。

ただ、7月の月間を振り変えると、一番大きく上昇したのは、アップルなどのハイテク株が中心のナスダックでした。ダウ平均が6.7%、S&Pが9.1%上昇する中、ナスダック総合株価指数は、12.3%も上昇しました。

とはいえナスダック指数の昨年末引けは、15,644です。7月が好調だったとはいえ、やっと12,390に戻ったにすぎません。

今後も、ナスダック市場に限らず、他の市場でも乱高下は続くと思われますが、それはそれで、「積立投資」にとっては、ある意味、有利な状況が続いていると言えます。

市場が、「金利が上がる、下がる」、「株価が上がる、下がる」と、一喜一憂する変動率の高い相場をうまく利用して、将来に向けての「資産形成」に、計画的にしっかりと取り組んでおきましょう。

「計画の立て方」、「取り組み方」が、よくわからないという方は、遠慮なくご相談ください。

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