2019年3月 公募投資信託”モデル・ポートフォリオ”の運用実績
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(各モデル) 安定型 インカム型 バランス型 積極型
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直近1か月-0.44% -0.73% -0.71% 0.37%
直近3か月 1.54% 2.68% 3.73% 11.31%
直近6か月-2.60% -1.65% -1.92% 2.33%
直近1年 -2.28% -0.08% -0.69% 3.83%
直近3年 3.74% 7.89% 13.01% 21.84%
設定来 32.02% 49.02% 56.41% 80.91%
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≪3月の運用状況≫
3月は、急落、そして急反騰と、上下に値動きの激しかった過去3ヵ月と比較して、かなり落ち着いた動きとなりました。
中国の経済・株価浮揚手段、FRB(米連邦準備制度理事会)のスタンス等、1月、2月には株式市場への援軍もありましたが、まだまだ課題も多く、油断できる状況ではないため、3月はこのような動きとなりました。
運用成績は、各モデル共、引き続き“リスク度合い”に応じた結果となり、株式100%に配分変更した積極型は、順調に推移しています。
内訳をみると、オルタナティブが、全体の足を引っ張ってしまいましたが、新興国を除いて、その他全ての資産クラスが値を上げました。
昨年末からの急落、そして急反騰と、短期的な相場のブレは避けがたいものがありますが、 “中長期スパン”においては、引き続き各モデルとも、「想定リスク・リターン」に応じた安定した運用結果を残しています。