将来のための資産形成--IFA-JAPAN

将来のための資産形成

さて、今回のテーマは、皆さんが不安な時こそお考えいただきたい将来のための「資産形成」についてです。

東京都の新規新型コロナウイルス感染者数は、5月10日も22人と、5日連続で50人を下回ったと報道されています。やや、減少しつつあるようにも観えますが、単に4月下旬からの連休で、人々が外出を控え、通勤する人も減っていたため、感染者数が増えなかっただけかも知れません。

自粛は続いていますが、「この先、どうなるのだろう」という不安をよそに、日米の株式市場は堅調です。

5月8日のNY株式市場では、失業率が14.7%という戦後最悪の数字にもかかわらず、ダウ平均は455ドル高と、前日比1.90%も上昇しました。3月下旬に付けた今年の終値ベースでの最安値から、30%も戻しています。

明けて5月11日の東京市場も、NYの回復ぶりに背中を押されて、午前の日経平均は287円高と、先週末比1.42%高と堅調に推移しています。こちらも3月の終値ベースでの年初来最安値より、23%以上上昇しています。

もちろん、日米ともに、自粛の効果により、感染が収束に向かうのか、それともこれから第2波が来るのかは、分かりません。

ただ、株式などに勢いのあった年初と比べると、いまだに、“割安で買える環境”にあることは事実です。

目先は、みんなが不安でなかなか踏み切れない時ですが、将来に目を転じれば、“いま”は好機です。

今、一番大事な事は、引き続き「STAY HOME」であることは、疑う余地もありません。

しかし、以前とは違い、いまはネット証券などで、外出することなく、口座開設から資産運用まで行えます。当社では、「WEB面談」も受け付けています。

新規の方は、
ご相談 → プランニング → 口座開設 → 運用開始

見直しの方は、
ご相談 → 診断 → 改善プラン → 運用変更

これらがすべて、自宅に居ながら行うことも可能です。

「いまだ不安な状態が続いている」ことは、紛れもない事実ですが、将来のための「資産形成」には、“絶好のタイミング”なのも事実です。

まずは、“一歩”踏み出してみてはいかがでしょうか↓

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