消費税より、確定拠出年金!---IFA-JAPAN

消費税より、確定拠出年金!

さて、今回のテーマは、今日から10%に上がった「消費税」と、「確定拠出年金」についてです。

いよいよ、今日から消費税は10%です。

10%になってから、今の時点では、まだ全く買いものをしていないので、コンビニやファミレスで、軽減税率の混乱などの場面にも遭遇していません。

9月中は、マスコミでもSNSでも、
「増税前に買っておくとお得なもの」
「買ってもあまり意味をなさないもの」
などの特集が盛んでした。

これらを参考に、増税前、様々な物を大量に買われた方も、いらっしゃるかと思います。私もビールを沢山買いましたが、所詮1ヵ月か2ヵ月分です。

首相によると、「消費税は、10年間は上がらない!」との事ですが、逆に言えば、10年以上先には、消費税が12%、15%、20%となる時代が、待ち構えている可能性大です。いくら増税前に駆け込みで買い物をしても、10年先までの買い物はできません。

それより、確実に、“節税”できる方法があります。

確定拠出年金の「企業型(401k)」や「個人型(iDeCo)」の掛け金は、所得税も、次の年の住民税も非課税です。しかも、運用益は、“60歳まで非課税”です。

所得に応じて、10%、20%と取られる所得税や住民税、20.315%もとられる利息や運用益への課税も、全て“非課税”です。

消費増税の2%も生活への影響はありますが、その10倍もの税金が非課税になる制度があるのです。

買いだめをして生活防衛をするのと同じく、またはそれ以上に、長期間に及ぶ「資産形成」に真剣に取り組むことは、“やらないと損する”話と言えます。

「確定拠出年金」や「NISA」を全く利用していない方、あるいは利用をしていても、“もったいない取り組み方”をされている方、是非、このタイミングで、しっかりと見直してみてはいかがでしょうか。

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