さて本日は、当社の投資信託を用いた「モデル・ポートフォリオ」の11月の実績をお知らせします 。
こちらは、当社独自の国内公募投資信託を使った各ポートフォリオのパフォーマンスです。投資家の方の「期待リターン」と「リスク許容度」にあわせて、4タイプの「ポートフォリオ」の運用を行っています。
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2017年11月「モデル・ポートフォリオ」パフォーマンス
| 安定型 | インカム型 | バランス型 | 積極型 |
---|---|---|---|---|
直近1か月 |
0.14% | 0.35% | 0.27% | 0.52% |
直近3か月 |
1.24% | 2.05% | 2.82% | 4.00% |
直近6か月 |
3.35% | 4.57% | 6.40% | 8.38% |
直近1年 |
6.87% | 8.78% | 12.51% | 15.91% |
直近3年 |
7.64% | 6.72% | 7.57% | 9.55% |
設定来 |
36.98% | 50.95% | 59.04% | 76.22% |
例えば、期待リターンを抑え気味にしながら、より堅実に成長を目指す「安定型」の場合には、国内、新興国を合わせても、株式投信への投資割合は、現在は10%程度です。
対照的に、あえてリスクをとって、高い成長を目指す「積極型」は名前の通り、国内、先進国、新興国あわせて、「ポートフォリオ」の40%を株式投信に配分しています。従来の比率は50%でしたが、ここ最近の上昇が急ピッチであった為、新興国株式の比率を10%引き下げました。
配分比率変更後も、依然として、株式への配分比率は高い為、一方的な下落リスクを回避するために、金(ゴールド)やバランス調整型の投資信託も組み込んであります。
11月の運用状況11月も引き続き、“10ヵ月連続”で、安定型から積極型まで、全クラスでの上昇となりました。各資産クラス別では、オルタナティブとハイ・イールド債券が、ややふるわなかった以外は、殆どの資産クラスが堅調に推移しました。
“中長期スパン”においても、引き続き、各モデルとも「想定リスク・リターン」に応じた安定した運用結果を残しています。
投資信託を用いた「ポートフォリオ運用」にご興味がある方は、ご自身がどのタイプの“プラン”が良いのか、「簡易診断」も随時“無料”で行っています。
また、いま利用されている証券会社、銀行などの金融機関は、そのままご利用いただけます。ご興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。
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