モデル・ポートフォリオの運用実績-2018年2月-IFA-JAPAN-Blog

2018年2月 公募投資信託“モデル・ポートフォリオ”の運用実績

さて本日は、当社の投資信託を用いた「モデル・ポートフォリオ」の2018年2月の実績をお知らせします 。

こちらは、当社独自の国内公募投資信託を使った各ポートフォリオのパフォーマンスです。投資家の方の「期待リターン」と「リスク許容度」にあわせて、4タイプの「ポートフォリオ」の運用を行っています。

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2018年2月「モデル・ポートフォリオ」パフォーマンス

安定型

インカム型

バランス型

積極型

直近1か月

-1.71%

-1.97%

-2.26%

-2.78%

直近3か月

-0.84%

-0.60%

0.09%

0.48%

直近6か月

0.39%

1.44%

2.91%

4.50%

直近1年

4.22%

5.45%

8.88%

12.36%

直近3年

5.27%

5.92%

9.01%

9.32%

設定来

35.83%

50.04%

59.18%

77.07%

2月の運用状況2月は、いままでの“適温相場”から一転して、厳しい結果となり、全てのモデルが下落しました。各資産クラス別では、先進国REIT、新興国株式が大きく下落し、全体の足を引っ張る結果となりました。

運用において、こういった短期的な変動(ブレ)はなかなか避けがたいものがありますが、 “中長期スパン”においては、引き続き、各モデルとも「想定リスク・リターン」に応じた安定した運用結果を残しています。

ポートフォリオの特徴例えば、期待リターンを抑え気味にしながら、より堅実に成長を目指す「安定型」の場合には、国内、新興国を合わせても、株式投信への投資割合は、現在は10%程度です。

対照的に、あえてリスクをとって、高い成長を目指す「積極型」は名前の通り、国内、先進国、新興国あわせて、「ポートフォリオ」の40%を株式投信に配分しています。従来の比率は50%でしたが、昨年後半以降の上昇があまりにも急ピッチであった為、新興国株式の比率を10%引き下げました。

配分比率変更後も、大きな下落を回避するために、「金(ゴールド)」や「バランス調整型の投資信託」も、組み込んでいます。また、更なる配分比率変更も検討中です。

投資信託を用いた「ポートフォリオ運用」にご興味がある方は、ご自身がどのタイプの“プラン”が良いのか、「簡易診断」も随時“無料”で行っています。

また、いま利用されている証券会社、銀行などの金融機関は、そのままご利用いただけます。ご興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

ご面談、簡易診断のご相談予約は、常時受けつけております.

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