投資信託<モデル・ポートフォリオ>2019年11月パフォーマンス
____________________________
(各モデル)安定型 インカム型 バランス型 積極型
――――――――――――――――――――――――――――
直近1か月 0.12% 0.23% 0.30% 2.53%
直近3か月 0.46% 1.72% 3.26% 12.27%
直近6か月 0.46% 1.68% 3.28% 10.19%
直近1年 -0.67% 0.59% 2.16% 12.02%
直近3年 3.33% 8.46% 13.05% 26.16%
直近5年 4.07% 6.41% 8.08% 19.23%
設定来 32.44% 50.51% 59.79% 91.80%
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
≪11月の運用状況≫
11月は、9月、10月に続き、全体として良好な結果となりました。
米中貿易交渉で、たとえ部分的とはいえ、進展が期待されていること、また米国経済指標が好調な事を好感し、先進各国の株式市場で相場が堅調に推移しました。
そういった環境も追い風となり、11月は、全ての「モデル・ポートフォリオ」が上昇しました。
内訳をみますと、やはり、国内、先進国、新興国を問わず、株式資産クラスが好調を維持して、パフォーマンスに最も貢献しました。
株式が堅調だったため、債券は総じて、横ばいかやや下落となっています。
オルタナティブは堅調に推移しました。
9月、10月、11月 と、安定した上昇相場となりましたが、米中交渉を含め、懸念材料がなくなったわけではありません。
今後も、短期的な相場のブレに一喜一憂することなく、あくまで“中長期スパン”において、各「モデル・ポートフォリオ」とも、引き続き、“想定リスク・リターン”に応じた安定した運用結果を目指してまいります。