当社の投資信託を用いた「モデル・ポートフォリオ」の2022年4月の実績をお知らせします 。
こちらは、当社独自の国内公募投資信託を使った各「ポートフォリオ」のパフォーマンスです。
投資家の方の「期待リターン」と「リスク許容度」にあわせて、4タイプの「ポートフォリオ」の運用を行っています。
2022年4月「モデル・ポートフォリオ」パフォーマンス
安定型 | インカム型 | バランス型 | 積極型 | |
---|---|---|---|---|
直近1か月 | -1.62% | -1.82% | -2.66% | -4.15% |
直近3か月 | -0.99% | -0.19% | -0.27% | -3.27% |
直近6か月 | -5.37% | -4.92% | -6.29% | -11.50% |
直近1年 | -0.95% | 0.72% | 0.14% | -5.65% |
直近3年 | 5.96% | 11.73% | 13.01% | 20.23% |
直近5年 | 7.38% | 17.85% | 21.36% | 41.77% |
設定来 | 40.43% | 67.87% | 78.46% | 125.70% |
4月の動向
4月の当社の「モデル・ポートフォリオ」は、米国の金融政策、中国のゼロコロナ政策、ウクライナ情勢等の要因で、世界の主要株式市場が下落した影響を受け、マイナスのパフォーマンスとなりました。
資産クラス別に観ますと、ハイ・イールド債券、先進国REITを除く、大半の資産クラスが値を下げました。
ただ、5月の後半になってやや下値を拾おうとする動きが見え始めているようです。
今後も、ウクライナ情勢はもちろん、米国を筆頭に、いよいよインフレ抑制に挑み始めた各国中央銀行の動き、それに伴う金利動向等を注視しつつ、運用を行ってまいります。