当社の投資信託を用いた「モデル・ポートフォリオ」の2022年7月の実績をお知らせします 。
こちらは、当社独自の国内公募投資信託を使った各「ポートフォリオ」のパフォーマンスです。
投資家の方の「期待リターン」と「リスク許容度」にあわせて、4タイプの「ポートフォリオ」の運用を行っています。
2022年7月「モデル・ポートフォリオ」パフォーマンス
安定型 | インカム型 | バランス型 | 積極型 | |
直近1か月 | 0.98% | 1.10% | 1.15% | 0.86% |
直近3か月 | -0.65% | -0.56% | -0.53% | 0.87% |
直近6か月 | -1.63% | -0.74% | -0.80% | -2.43% |
直近1年 | -4.55% | -3.31% | -3.51% | -5.67% |
直近3年 | 4.03% | 10.01% | 11.52% | 24.83% |
直近5年 | 4.14% | 13.82% | 16.01% | 35.95% |
設定来 | 39.52% | 66.93% | 77.52% | 127.65% |
7月の動向
7月の当社の「モデル・ポートフォリオ」は、主要国株式市場が大きく反騰し、他の資産クラスも概ね堅調に推移したため、全てのモデルが上昇しました。
6月とは全く逆に、中国市場を除いて、ほとんどの主要株式市場が反騰しました。
資産クラス別を観ても、やはり6月とは全く逆に、国内株式、オルタナティブが反騰して、各「モデル・ポートフォリオ」をけん引しました。
今後も、米国を筆頭に各国中央銀行が取り組んでいるインフレ抑制策の動向、ウクライナ情勢に注視しつつ、運用を行ってまいります。