当社の投資信託を用いた「モデル・ポートフォリオ」の2022年8月の実績をお知らせします 。
こちらは、当社独自の国内公募投資信託を使った各「ポートフォリオ」のパフォーマンスです。
投資家の方の「期待リターン」と「リスク許容度」にあわせて、4タイプの「ポートフォリオ」の運用を行っています。
2022年8月「モデル・ポートフォリオ」パフォーマンス
安定型 | インカム型 | バランス型 | 積極型 | |
直近1か月 | 0.32% | 0.43% | 0.50% | 2.05% |
直近3か月 | -0.09% | 0.31% | 0.34% | 2.60% |
直近6か月 | -0.27% | 0.62% | 0.48% | 1.19% |
直近1年 | -5.07% | -3.88% | -4.32% | -5.83% |
直近3年 | 6.17% | 13.30% | 15.29% | 35.98% |
直近5年 | 3.44% | 13.34% | 15.34% | 37.10% |
設定来 | 39.96% | 67.65% | 78.41% | 132.31% |
8月の動向
8月の当社の「モデル・ポートフォリオ」は、日本を除く主要国株式市場が下落した中でも、国内株式を筆頭に、採用している株式に投資する投信が底堅く推移したため、全てのモデルが上昇しました。
資産クラス別に観ると、国内株式が堅調に推移し、また先進国、新興国の株式投信も、円安の恩恵もあり、底堅い動きとなりました。新興国債券、ハイ・イールド債券も堅調だった半面、金(ゴールド)、先進国リートはさえない動きとなりました。
今後も、米国を筆頭に各国中央銀行が取り組んでいるインフレ抑制策の動向、ウクライナ情勢に注視しつつ、運用を行ってまいります。