こんにちは。
2023年が幕開けとなりました。
本年もよろしくお願い致します。
昨年は、ロシアのウクライナ侵攻を筆頭に、様々な想定外の問題が起きました。
金融関連に限って言えば、金利上昇局面の中で、株式に限らず、ほとんどすべての金融資産が下落した厳しい一年でした。
ただ、上がったものは下がりますし、下がったものは上がるのが相場の常です。問題は、いつまで下がるのか、あるいは上昇に転じるかは、誰にもわからないという事です。
また、先進各国中央銀行のインフレ対策が、いつ終わるのかも、不透明な状況が続いています。
一方で、“明るい兆し”も見え始めてきました。先週末に発表された米雇用統計も今までとは違って、市場にとって朗報と言える賃金上昇率の減速に反応しました。結果として1月6日のNYダウ平均は、700ドル以上あげて引けています。
あくまで短期的な動きですので、一喜一憂はできませんが、相場は、低迷しているうちが“仕込みの時”です。
今のうちに、無理のない範囲で、少しずつご自分の将来に向けての「資産形成」をスタートさせていきましょう。
年始は新しいスタートを切るのに、絶好のタイミングと言えます。
取り組み方のよくお分かりにならない方は、ご遠慮なくご相談ください。初回面談は無料です。