当社の投資信託を用いた「モデル・ポートフォリオ」の2023年9月の実績をお知らせします 。
こちらは、当社独自の国内公募投資信託を使った各「ポートフォリオ」のパフォーマンスです。
投資家の方の「期待リターン」と「リスク許容度」にあわせて、4タイプの「ポートフォリオ」の運用を行っています。
2023年9月「モデル・ポートフォリオ」パフォーマンス
安定型 | インカム型 | バランス型 | 積極型 | |
直近1か月 | -2.26% | -2.57% | -2.61% | -2.12% |
直近3か月 | -1.40% | -1.59% | -0.70% | 0.38% |
直近6か月 | 2.81% | 3.58% | 6.23% | 7.53% |
直近1年 | 4.74% | 6.08% | 11.11% | 11.39% |
直近3年 | 6.34% | 11.70% | 18.78% | 24.89% |
直近5年 | 4.57% | 12.81% | 18.54% | 39.65% |
設定来 | 41.74% | 70.93% | 89.05% | 146.88% |
9月の動向
9月の当社の「モデル・ポートフォリオ」は、今年初めて、すべての「ポートフォリオ」が下落しました。
米国の「高い金利は想定よりも長引くのでは」という懸念が高まり、主要株式市場の下落が影響しました。
資産クラス別に観ますと、国内株式がほぼ横ばいであった以外は、先進国REIT、金(ゴールド)を始め、先進国株式、新興国債券など、ほとんどの資産クラスが下落し、各「ポートフォリオ」のパフォーマンスの足を引っ張る結果となりました。
米国経済の先行きはもちろん、中国経済、ウクライナ情勢などの不確定要素に加え、中東情勢も緊迫しています。引き続き市場動向を注視しながら運用を行ってまいります。