“つみたて”の威力検証!

さて、梅雨もようやく明けて、いよいよ真夏に突入しました。

1年の後半戦に入ったところで、年前半7ヵ月の相場を振り返ると共に、「積立による運用」の検証をしてみたいと思います。

昨年末の日経平均は、23,656.62円で引けましたが、7月末は21,710.00円となりました。率にして8.23%の下落です。

同じくNYダウ平均は、昨年末が28,538.44ドル、7月末の引けが26,428.32ドルで、こちらは7.39%の下落となっています。

どちらも下落はしましたが、2月から3月にかけての“大暴落”を考えれば、「良くここまで戻ってきてくれた」というのが本音ではないでしょうか。

ここからが本題です。

上記はただ、年末と7月末の価格を、比較しただけの数値です。

では、もし、この1月から7月までの7ヵ月間、日経平均とNYダウに、月末に1万円ずつ積立投資をしていたら、どうなっていたのでしょうか。

日経平均、NYダウにそれぞれ連動するインデックスファンドで検証してみましょう。

 日経平均
インデックス
投信
 NYダウ
インデックス
投信(H有)
 
基準価額(円)購入口数(口)基準価額(円)購入口数(口)
1/3126,5583,76511,6468,587
2/2824,2164,13010,3929,623
3/3121,8794,5719,00511,105
4/3023,3464,2839,92010,081
5/2925,2833,95510,2539,753
6/3025,7883,87810,3389,673
7/3125,1133,98210,6199,417
合計28,564
68,239

(モーニングスター社のデータを基に当社で作成)

1月から7月まで7回に渡って購入した投資信託を、仮に、7月末の基準価額で売却したとすると、いったい、いくらになったのか!?

投資元本は、どちらも1万円×7ヵ月で、7万円です。
日経平均は、25,113円×28,564(口)=71,733円
NYダウは、10,619円×68,239(口)=72,463円
(基準価額は10,000口当たりの値段です)

いかがでしょうか。

7月末でも日経平均、NYダウ平均共に、昨年末のレベルまで戻ってはいません。約7-8%下落した水準です。

ところが、この7ヵ月間、コツコツと積立を続けていれば、日経平均で2.48%、NYダウ平均では、3.52%の利益を、出すことができました。

このように、相場が上がったり、下がったりを、繰り返すような時には、特に、「つみたて」投資は有効な手法と言えます。

今後も、いまだ感染拡大が続いている新型コロナウイルス、そして、悪化する一方の米中関係など、国内に限らず、世界中に問題が山積しています。

とはいえ、このような状況下であっても、10年後、20年後の自分や家族のための“備え”は必要です。

将来に向けての「資産形成」の為に、是非、この「つみたて」の手法を、取り入れることを強くお勧めします。

具体的な取り組み方については、お気軽にご相談ください↓

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