ヘッジファンド戦略 マネージド・フューチャーズ

こんにちは!
今回は、ヘッジファンド戦略の一つである“マネージド・フューチャーズ(Managed Futures)”を取り上げてみたいと思います。

マネージド・フューチャーズとは、世界中のさまざまな先物・オプションを投資対象として、相場の上昇・下降の両局面で利益を追求する投資戦略のことで、別名CTA(Commodity Trading Advisor)戦略とも呼ばれています。

文字通り、Managed Futures(マネージド・フューチャーズ)は、先物(Futures)を管理・運用(Managed)して収益を上げる運用戦略です。

取引対象は、株式、債券、金利、通貨のほか、エネルギーや農産物などの商品(コモディティ)の上場先物・オプションを単一のファンドに組み入れて、アルゴリズム取引で機動的に売買する投資手法です。

レバレッジをきかせたハイリスク・ハイリターン型の運用で、特に相場が一方向に傾くような場面でより運用成績が上がる「トレンドフォロー型」の手法は、2008年の金融危機の際、商品先物や株価指数先物の下落を予想して高い運用実績をあげて注目を浴びました。

実際の運用では、コンピュータを駆使して相場の流れを読んで売買する「システム取引」が主体となっています。

では、次回は、このマネージド・フューチャーズ戦略の中で、「トレンドフォロー型」と呼ばれるヘッジファンドの運用実績などを、具体的に取り上げてみたいと思います。

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