今日の数字「60万9392人」

こんにちは!
さて、今日の数字は、自然減少した日本の人口数です。
6年連続、日本の出生数は過去最少となる一方、死亡者数は増加傾向にあります。
日本は“人口減少国家”として、岐路に立たされています。

厚生労働省の発表によれば、2021年の日本の出生数は、84万2897人となりました。

前年と比較すると、2万9786人(3.4%)減少し、過去最少の更新となっています。主要因は、新型コロナの影響で、婚姻数自体が伸びず、また妊娠を控える動きが強まったことが考えられます。

一方、2021年の死亡者数ですが、こちらは前年比6万7745人増加し、145万2289人となりました。
出生数から死亡数を引いた自然減少は、初めて60万人を超えて、60万9392人となっています。

この数年は、東京23区の中規模の自治体の人口相当でしたが、ついに60万人を超え、人口の多い杉並区や板橋区、そして県では、鳥取県の人口を超える人が減少したことになります。

平均寿命は延びているものの、高齢者の人口比率が年々高まっているため、いよいよ、日本の“人口減少国家”が鮮明になってきました。

そして、成人年齢は変わったとはいえ、20年後に二十歳を迎える人は、80万人台という現実がやってきます。
従って、必要な学校の数、企業の人材確保、そして公的年金の仕組みなど、従来の日本のあらゆる“当たり前”が、今後変化せざるを得なくなります。

残念ながら、政治家からは、明確な国の「未来予想図」は示されてはいません。ただ、今の状況を考えれば、“確実に到来する未来”をある程度想定することは可能です。

各自が「生涯設計(ライフプラン)」を真剣に考えると共に、その中の経済プランとして、しっかりと「資産形成」には取り組んでおきましょう。

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