価格変動の激しい相場での資産形成法

こんにちは!
さて前回は、「資産形成の目的」について、改めて考えてみました。

私見ではありますが、もし、「一生涯お金に困らないようにするため」という考えに賛同いただけるのであれば、今のようなコロナやロシアによるウクライナ侵略など、平常時とは言えない状況においても、「資産形成」には取り組む必要があるということになります。

さらに言えば、今の時代は、経済のグローバル化だけでなく、マネーの垣根はほとんどなくなり、大量の資金がマーケットに直接影響を与え、相場を形成する状況となっています。

従って、“平常時”という表現を使うのが難しいほど、マーケットの価格変動性が高まっているのが現在の市場と言えます。

そんな中、このような価格変動の激しい市場環境の中にあっても、過去から“力”を発揮してきた「資産形成法」があります。

それが、一般的にドルコスト平均法と呼ばれる「積立投資」です。

多くの方は、すでに「ドルコスト平均法」という言葉はご存知とは思いますが、まずは改めて、その魅力について考えてみましょう。

「ドルコスト平均法」とは、元来、貿易などにおいて、「円」と「米ドル」の為替変動による“為替差損益”の影響を少なくするため、企業などが決済に必要な米ドルを、一定期間に一定額ずつ買い付けることによって、“為替の平準化”などを目的に行われてきた方法です。

従って、「ドルコスト平均法」自体は、価格を「平準化」することが“目的”であり、その方法自体で、「運用益」が上がるというものではありません。

また、ここでいう「積立投資」とは、毎月一定額、海外ファンドや投資信託に投資を行う投資法のことを指しています。

では、次回は、具体的なケーススタディを通して、「ドルコスト平均法」について、考えてみたいと思います。

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