金価格、反騰

さて、今回は、ここにきて、かなり価格が回復してきた「金(ゴールド)」について、取り上げてみたいと思います。

昨年3月、コロナショックで、株式や債券の価格が急落した際には、金価格も1トロイオンス1,400ドル台と下げましたが、その後、早い速度で回復し、8月6日には2,051ドルと、最高値を付けました。

ただ、その後は下落を続け、概ね 1,600ドルから1,800ドル台で、推移していました。

それが先週11月12日のNY金先物では、1,867ドルでの引けと、久々に堅調な動きをみせました。

今回は、為替もドル安というよりはむしろドル高ですし、米国の株価も上下を繰り返しながらも、高値安定していることを考えれば、やはり“インフレ対策”で買われているという側面が大きそうです。

ちなみに、当社の「モデル・ポートフォリオ」では、ハイ・イールド債券や新興国債券など、「与信リスク」を取る債券に投資する以外は、すでに、債券の投資信託は外しています。

国債などの債券を外している分、ヘッジの役割として、「金(ゴールド)」を採用しています。

実際に、先週11月10日には、米国の消費者物価指数が、前年同期比6.2%という市場予想を上回る報道がされたため、市場のインフレに対する警戒感が、一気に高まってきました。

「ポートフォリオ」が、株式等の資産クラスに偏り過ぎている方、また、「金(ゴールド)」や「オルタナティブ」などで、「ポートフォリオ」にヘッジを効かせたい方は、是非、このタイミングでの見直しをお勧めいたします。

まずは、ご遠慮なくご相談ください。

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