Mono No Nedan To Okane No Kachi Ifa Japan

モノの値段とお金の価値

こんにちは。

さて、今回は、新年度を迎えて、また値上げから始まった「モノの値段」と「お金の価値」について考えてみたいと思います。

一昨日、3月31日は3月最後の日曜日で、4月1日からは、またモノの値段、特に食料品の価格が上がるという事で、久々にスーパーマーケットに買い物に行こうと思い、まず下調べをしました。

今更、ケチャップの値段が上がっても、ハム・ソーセージの値段が上がっても、少しくらいでは驚かないつもりでいましたが、さすがに、ジャパニーズウィスキーの値段の変更を見た時には、一瞬、印刷間違いではないかと思いました。

細かい数字は別にして、1本15万円ほどのウィスキーが、40万円弱になるというのです。元々の値段もびっくりですが、それが、1日で倍以上になってしまうという事実には、さすがに驚きました。

早速、現地調査に出向くと、やはりそこのスーパーには、1万円以上のウィスキーは、棚に1本もありませんでした。

最近、日本のウィスキーが大人気で、賞を取ったり、外国人の間でも大評判という話は聞いていましたが、まさかここまでとは思いませんでした。

1980年代後半のバブル時代に比べれば、ジャパニーズウィスキーだけが例外的に暴騰しているだけかもしれません。

ただ、一部のタワーマンションだけ、高級ウィスキーだけ、と言っているうちに、“インフレのサイクル”は完全に回り始めているようです。

大企業の賃上げが、昨年や今年のように持続するかどうかは、わかりません。
逆に、来年は落ち着くという保証もどこにもありません。

将来を予見できる統計データは「人口統計」だけです。「人口統計」は、日本の少子高齢社会を確実に予測しています。であれば、インフレは、時期によって多少の程度の差はあったとしても、今後も続くはずです。

株を短期で売買する投機の世界にご案内しようとしている訳ではありません。
ただ、銀行で皆さんの大事な預金が惰眠をむさぼっている間に、「お金の価値」はどんどん減ろうとしているのです。

従って、今、必要とされているのは「投機」ではなく、「資産形成」です。
是非、ご自分の将来のために、必要以上に現預金で寝ているお金が無いかどうか、確認されてみてはいかがでしょうか。

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