2021年の運用実績 その2 海外pms Hybrid Balanced Ifa Japan

2021年の運用実績-その2 “海外PMS®Hybrid Balanced”

こんにちは!
さて、今回取り上げる「海外モデル・ポートフォリオ」は、2014年から運用を開始した「Hybrid Balanced」です。

海外PMS®には、お客様の要望を基にプラン構築を行うオーダーメイド型の「オリジナル・ポートフォリオ」と、当社が銘柄選定を行う「モデル・ポートフォリオ」があります。
※「PMS®」とは、当社のメインサービスで、商標登録を行っている「ポートフォリオ・マネジメント・サービス®」のことです。

その中でも、「Hybrid Balanced」は、アセット・アロケーションに重点を置き、「バイアンドホールド」で、収益を目指すポートフォリオです。

当ポートフォリオは、常時8~10本の海外ファンドを採用し、株式、債券、商品、オルタナティブなど、複数の資産クラスに、「分散投資」を行っています。また、市場環境に応じて、一部キャッシュポジションも用いています。

まずは、気になる過去の年間成績は、以下のようになっています。

2013年9.69%
2014年4.84%
2015年-1.47%
2016年4.65%
2017年13.11%
2018年-4.35%
2019年11.00%
2020年6.46%

※2013年1月から2014年6月までの成績は、バックテスト期間の数字となります。

こちらは、リスクを抑えながら、現状、年率5-6%程度を目指すポートフォリオとなっています。

では、市場が乱高下した昨年(2021年)については、どうだったのでしょうか。

結果は、“6.37%”の実績となりました。
また、過去の年平均収益率は、5.55%となっています。

当ポートフォリオの特徴は、“リスク管理”に重点を置き、下落トレンド時には、売却も積極的に行い、下落幅を抑えた運用を行っている点にあります。

その意味においては、市場の乱高下の中にあっても、リスクを下げた運用をされたい方向けの「ポートフォリオ」と言えます。

ご興味がある方は、「運用報告書」もご用意していますので、以下のサイトよりお問い合わせください。

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