さて、今回のテーマも、「老後の為の資産形成」についてです。
金融庁の発表以降、すっかり「老後資金に2000万円必要」というフレーズが有名になってしまいましたが、まさか財務大臣が報告書を「受け取らない」とか、金融庁が「お詫び」をするという事態になるとは、思いもしませんでした。
老後とは何歳からを指すのかは、人によって違うかもしれませんが、一般的に、退職後に公的年金だけでは足りないことは、とっくに分かっていたことです。
将来、政権が交代してもしなくても、日本の人口が急に増えたり、年金財政が急激に改善するという事は、どう考えてもあり得ないことです。従って、まだ何も老後の準備をされていない方は、一日でも早く、「資産形成」に取り組むしか方法はありません。
「企業型確定拠出年金(401k)」、「個人型確定拠出年金(iDeCo)」、「少額投資非課税制度(NISA)」、「つみたてNISA」、方法、選択肢はたくさんあります。
個人の事情によって、利用できる制度は違うかもしれませんが、資産を増やす為に、すべて有効な方法ばかりです。
毎月数千円からの積立でも問題ありません。一日でも早く、始めることです。
取り組み方が分からない方は、ご遠慮なくご相談ください。初回面談は無料です。直近では、6月22日土曜日の午後が、ご予約可能となっています↓