さて本日は、当社の投資信託を用いた「モデル・ポートフォリオ」の7月の実績をお知らせします 。
こちらは、当社独自の国内公募投資信託を使った各ポートフォリオのパフォーマンスです。投資家の方の「期待リターン」と「リスク許容度」にあわせて、4タイプの「ポートフォリオ」の運用を行っています。
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2017年7月「モデル・ポートフォリオ」パフォーマンス
| 安定型 | インカム型 | バランス型 | 積極型 |
---|---|---|---|---|
直近1か月 | 0.97% | 1.03% | 1.51% | 2.08% |
直近3か月 | 2.44% | 2.97% | 4.06% | 5.18% |
直近6か月 | 3.93% | 4.03% | 5.49% | 7.41% |
直近1年 | 2.47% | 5.08% | 10.64% | 12.98% |
直近3年 | 8.84% | 10.08% | 9.46% | 9.30% |
設定来 | 33.97% | 46.67% | 53.02% | 67.45% |
例えば、期待リターンを抑え気味にしながら、より堅実に成長を目指す「安定型」の場合には、国内、新興国を合わせても、株式投信への投資割合は、現在は10%程度です。
対照的に、あえてリスクをとって、高い成長を目指す「積極型」は名前の通り、国内、先進国、新興国あわせて、ポートフォリオの50%を株式投信に配分しています。ただ、一方的な下落リスクを回避するために、金やバランス調整型の投資信託も組み込んであります。
7月の運用状況7月も引き続き、“6ヵ月連続”で、安定型から積極型まで、全クラスでの上昇となりました。各資産クラス別では、先進国債券、先進国REITと新興国債券の一部が、ややふるわなかった以外は、殆どの資産クラスが堅調に推移しました。
“中長期スパン”においても、引き続き、各モデルとも「想定リスク・リターン」に応じた安定した運用結果を残しています。
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