投資信託<モデル・ポートフォリオ>2019年8月パフォーマンス
≪2019年8月「モデル・ポートフォリオ」パフォーマンス≫
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(各モデル) 安定型 インカム型 バランス型 積極型
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直近1か月-1.70% -2.49% -2.79% -6.32%
直近3か月-0.00% -0.03% 0.02% -1.85%
直近6か月-0.59% -1.43% -1.76% -5.22%
直近1年 -2.18% -1.14% -1.63% -2.25%
直近3年 0.83% 6.41% 12.41% 15.72%
直近5年 5.95% 10.11% 9.83% 10.28%
設定来 31.83% 47.97% 54.74% 70.84%
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≪8月の運用状況≫
8月は、米国の対中関税第4弾発表に端を発し、それに対する中国の報復関税発表等、米中貿易摩擦激化の懸念が再び高まり、世界の株式市場はほぼ全面安となりました。
そのような環境の下、全ての「モデル・ポートフォリオ」が下落しました。
内訳をみますと、コモディティ(金)を筆頭に、国内リート、先進国債券などが、パフォーマンスに貢献しましたが、オルタナティブ、新興国債券・株式、日本を含む先進国株式の下落を、カバーするにはいたりませんでした。
9月に入りまして、株式市場は8月の下落分を、かなり取り戻しております。
ただ、昨年末から急騰、あるいは急落の相場が、続いておりますように、短期的な相場のブレは避けがたいものがあります。
従って、あくまで“中長期スパン”において、各「モデル・ポートフォリオ」とも、引き続き、“想定リスク・リターン”に応じた安定した運用結果を目指してまいります。