当社の投資信託を用いた「モデル・ポートフォリオ」の2022年9月の実績をお知らせします 。
こちらは、当社独自の国内公募投資信託を使った各「ポートフォリオ」のパフォーマンスです。
投資家の方の「期待リターン」と「リスク許容度」にあわせて、4タイプの「ポートフォリオ」の運用を行っています。
2022年9月「モデル・ポートフォリオ」パフォーマンス
安定型 | インカム型 | バランス型 | 積極型 | |
直近1か月 | -3.31% | -3.88% | -4.63% | -4.59% |
直近3か月 | -2.05% | -2.41% | -3.06% | -1.80% |
直近6か月 | -5.20% | -5.76% | -7.19% | -5.88% |
直近1年 | -7.08% | -6.41% | -7.86% | -10.60% |
直近3年 | 2.80% | 8.46% | 8.63% | 24.50% |
直近5年 | -0.77% | 7.57% | 8.30% | 28.81% |
設定来 | 35.33% | 61.14% | 70.15% | 121.64% |
9月の動向
9月の当社の「モデル・ポートフォリオ」は、日本を除く主要各国中央銀行が相次いで利上げを行った結果、景気後退懸念が一段と強まり、各国の株式市場が全面安となったため、全モデルが下落しました。
資産クラス別に観ても、株式を筆頭に、コモディティからオルタナティブまで、全ての資産クラスが下落するという、株式下落局面においても珍しい展開となりました。ただ、行き過ぎた反動もあり、10月半ばからは、米国、日本の株式市場等で、急反騰する動きも複数回観られます。
今後も、米国を筆頭とする各国中央銀行のインフレ抑制策の動向、ウクライナ情勢、中国の景気情勢等に注視しつつ、運用を行ってまいります。