「投資信託<モデル・ポートフォリオ>2019年10月パフォーマンス」
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(各モデル)安定型 インカム型 バランス型 積極型
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直近1か月 0.48% 1.07% 1.72% 5.08%
直近3か月-1.37% -1.05% 0.08% 2.57%
直近6か月-0.19% -0.06% 0.89% -0.35%
直近1年 -0.38% 1.23% 3.00% 11.17%
直近3年 2.19% 8.67% 14.03% 24.17%
直近5年 5.14% 10.00% 11.78% 20.78%
設定来 32.28% 50.16% 59.31% 87.07%
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≪10月の運用状況≫
10月は、9月に引き続き、米中貿易協議進展への期待と、10月1日に予定されていた対中関税引き上げが、市場の期待通りに延期されたことを好感し、世界の株式市場は、ほぼ全面高となりました。
そのような環境も追い風となり、10月は、全ての「モデル・ポートフォリオ」が上昇しました。
内訳をみますと、国内リートは引き続き好調を維持しています。
また、同じ株式資産クラスでも、国内株式が先進国、新興国を大きく上回って、パフォーマンスに最も貢献しました。
株式が総じて堅調だったため、先進国債券は、さえない動きとなっています。
9月、10月と、安定した上昇相場となりましたが、米中交渉を含め、懸念材料がなくなったわけではありません。
今後も、短期的な相場のブレに一喜一憂することなく、あくまで“中長期スパン”において、各「モデル・ポートフォリオ」とも、引き続き、“想定リスク・リターン”に応じた安定した運用結果を目指してまいります。